マリー・カトリーヌのこだわり商品や、
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日本の食卓にのぼるパンの代表、食パン。
袋の口を閉じて常温に置いたままでも、表示の消費期限の内はおいしく召し上がっていただけます。ただし夏の暑い時期などの高温多湿の状況では、カビが生えやすいので、なるべく涼しいところに置きましょう。消費期限内に食べ切れず、あまってしまいそうな場合は、次の手順で保存することをおすすめします。
<保存方法>
- 1.なるべく早い時期に1食ずつスライスし、1枚ずつぴったりとラップで包みます。
- 2.さらに密封できる袋に入れて、冷凍庫で保存して下さい。
- 3.解凍は自然解凍、もしくは冷凍のまま予熱したオーブントースターに入れて、トーストします。
- ※冷凍保存でも2週間以内に食べることをおすすめします。
- ※冷蔵庫はパンがいちばん劣化しやすい温度帯(約5℃)なので、冷蔵庫での保存はおすすめできません。

フランスパンはすぐに固くなってしまうし、量も多くて食べ切れない・・・。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?買ってすぐに食べない分は保存をすれば、しばらくおいしく味わえます。もしも保存をし忘れて、固くなってしまった時にも安心なレシピをご紹介します。
<保存方法>
- 購入した翌日までに食べる場合
- ふきんで包んでおくか、 紙袋を二重にしておきましょう。
- 購入した翌日までに食べ切れない場合
- なるべく早い時期に1食分ずつカットして、個々にぴったりとラップで包みます。
- さらにビニール袋に入れて密封し、冷凍庫で保存して下さい。
- 解凍は自然解凍、もしくは予熱したオーブントースターにアルミホイルで包んだフランスパンを入れ、
解凍するまで焼いたら、スイッチを切ってアルミホイルをはずし、1〜2分置きます。
- ※冷凍保存でも2週間以内に食べ切るようにして下さい。
フランスパンが固くなってしまったときの、オススメレシピはこちら
