マリー・カトリーヌはフランス生まれ。
夫婦で営むパン屋さんがはじまりでした。
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ランス、パリ16区。
エッフェル塔からもほど近く、高級住宅街と称される場所。パッシー通りに面したところに、夫婦で仲良く営んでいる一軒のパン屋さんがありました。お店のご主人ジョルジュ・マリー氏と夫人のカトリーヌさん。奥さんの名前がつけられた、そのパン屋さんこそが「マリー・カトリーヌ」でした。
にこの地にお店を構えました。パン職人としてだけでなく、ケーキ職人としての経歴も持ったマリー氏のお店には、お菓子やチョコレートなど魅力的な商品も数多く並べられ、16区に住んでいる感性豊かなムッシュやマダムに親しまれていました。
日本に初めてフランスパンを紹介した、レイモン・カルヴェル氏(フランス国立製粉学校名誉教授)の紹介により、大阪にマリー・カトリーヌの日本第一号店がオープンしました。
れから20年余り、現在パリのお店はマリー氏が高齢のために、閉店してしまいましたが、マリー夫妻が営んできたあたたかなお店の雰囲気、洗練された気品とテイストはそのままに、日本のマリー・カトリーヌでもお客様をお迎えいたします。
マリー・カトリーヌは神戸で創業のドンクがマリー氏とともに、立ち上げたブランドです。
ドンクのウェブサイトはこちら