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幸せのお菓子　ガレット・デ・ロワ　新しい年にはガレット･デ･ロワを！フランスでは新年を祝う際に欠かせない、パイ生地の中にアーモンドクリームがつまったお菓子、ガレット･デ･ロワ。「ガレット」とは円形状の平たいお菓子や料理、「ロワ」は王様のことで、『王様のガレット』という意味を持ちます。年が明けるとフランスのお菓子屋さんやパン屋さんのウィンドウにはいっせいにガレット･デ･ロワが並び、これがないと一年が始まらないとまで言われるほどの伝統的なお菓子です。2008,12/26 FRI〜2009,1/15 THU

ガレット･デ･ロワとは？ ガレット･デ･ロワは、12月25日に生まれたイエス･キリストのもとに東方の三博士が訪れ、その誕生をお祝いしたエピファニー（公現祭）の日、1月6日に食べられている伝統的なお菓子です。フランスではその日、またはその日に近い日曜日などに家族や親戚が集まって、ガレット･デ･ロワが食べられています。

当たれば王様！幸せのフェーブ ガレット･デ･ロワは、ただの焼き菓子ではありません！このお菓子の何よりの楽しみは、「フェーブ」とよばれる陶製の人形が中に１つ隠されていること。ガレット･デ･ロワは人数分に切り分け、それぞれのお皿に取り分けます。その中からフェーブが出てきた人はその日一日、王様（王女様）に！選ばれた人は王冠をかぶり、皆から祝福されます。またその一年、幸せが続くとも言われている、なんとも楽しく幸せなお菓子なのです。皆さんも新しい年はガレット･デ･ロワで、楽しく美味しい運試しをしてみてはいかがでしょうか？

ガレット･デ･ロワ サクサクッとしたパイ生地の中に、しっとりソフトで風味豊かなアーモンドクリームと、フェーブの代わりにアーモンドを一粒入れて焼き上げた特製のガレット･デ･ロワです。※くまもと阪神店では、取り扱っておりません。※販売台数が限られておりますので、品切れの際はご容赦下さい。税込1,890円 商品直径約18cm、紙の王冠・陶製フェーブ付き

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